珠鋼 / 山鳥毛商品について

いつもアイリー(珠鋼ジュエリー)をご愛顧いただきありがとうございます。

Twitterでご存知の方も多いかもしれませんが、「珠鋼ジュエリー」や「国宝 山鳥毛」の商品についてもっと皆様に知っていただきたく、改めてご紹介させていただきます。

刀剣、はじまりの商品「珠鋼ジュエリー」

アイリーの刀剣、最初の商品である「珠鋼(たまはがね)コラボジュエリー」。

岡山で長年宝石店を営むアイリーが、地元のクリエイターとして、全国の刀剣ファンの方々に新しい時代のクリエイティブを届けるため作り上げたのがこの珠鋼コラボジュエリーです。

玉鋼とは何か、ご存知でしょうか?

玉鋼
とは日本の古式製鉄法で作られる鋼の一種で、日本刀の製作には欠かせない最上質のものとされています。

刀鍛冶が玉鋼から作る鍛鉄に、塗り師が漆を塗り、金工師が細工をする。昔ながらの日本伝統技法を大切に、さらに現代アートと現代技術を融合させた、渾身の逸品です。

刀鍛冶の安藤刀匠にご協力いただき完成した、日本刀好きにはたまらない珠鋼コラボジュエリージュエリーです。

国宝「山鳥毛」を感じる本格商品

国宝「山鳥毛」とは

山鳥毛(さんちょうもう、やまとりげ)は、鎌倉時代中期に作られたとされる日本刀の一つで、上杉景勝の愛刀三十五腰の一口とされています。

「山鳥の羽のよう」と言われる重花丁子(焼刃の頭が二重になったように複雑に乱れ、咲き誇る花のような華やかな刃文)が特徴的な、非常に美しい刀です。

この刃文の美しさを刀を愛する皆様に感じてもらいたく、アイリーは商品開発に踏み切りました。

山鳥毛・西陣織帯【袋帯】

京都の染色作家 藤井裕也(ひろや)氏が刃文を素描きで図案に落とし込み、その草稿をもとに西陣織の技を用いて、刃文を見事に表現。

地紋には上杉景勝「上杉家御手選三十五腰」所載の「山てうまう」から写しを書きおこして、文字をあしらい仕上げました。

珍しい刃文柄ですが、山鳥毛間道の六通袋帯として、訪問着などフォーマルシーンから小紋などのお洒落な装いまで幅広くお使いいただけます。

「Zeque×山鳥毛」初コラボサングラス

数々のアスリート達に認められた偏光サングラス専門メーカー「Zeque(ゼクー)」とのコラボ商品。

本物の刀を彷彿とさせるガンメタルのフレームカラーに、テンプルには精巧な刃紋をあしらいました。
もちろんサングラスレンズの品質も抜群。特殊な偏光レンズ使用で、世界の見え方が変わります。

メガネのプロでもあるアイリーならではの商品です。

応援の声にお応えして、新商品も続々開発中

お客様より喜びの声や、「こんな商品をつくってほしい!」の声にお応えし、アイリーでは鋭意新商品を開発中です!

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